木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
石巻市 - 2012年06月10日
子供ばんどとクルーのみなさんと女川と石巻をクロールしつつ、ライブハウスでのリハーサルまで同行させて頂きました。
「人の心をグラッとさせること」
うじきつよしさんが力説していたこのワードにはとても共感を覚えます。感動までは行かずとも、くすっと笑える、またはほんの少し心に波紋を起こさせるような音や言葉、動きなど様々な表現を通して伝える、伝わることの大事さということを教わったような気がしました。
「辛い時こそ笑いましょう」
女川の被災状況には相当に驚いている様子で気の毒でしたが、女川病院に隣接しているカフェで出会った強力な個性を発揮する地元のおじさんと話すことで 一気に元気を取り戻した様子で、これはやはり似た者同士が引き合うように出会い、周りに好影響を与えているような気がしました。
東京からやって来た平均年齢55歳の風来坊(どこからともなく風のように現れては消える者)は女川と石巻を軽やかに吹き抜けて、地元のみなさんに笑顔の種を振り蒔いて行ったかのようでした。私は子供ばんどのみなさんの優しい心根に触れ、今後とも精力的な活動を応援して行きたいと思います。
子供ばんど
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城