木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
仙台市 - 2012年05月21日
あすと長町ニュータウン(仮設住宅)で、次回開催する、足が不自由だったりして病院に通いにくい老人向けに薬の配達や介護、健康に関する相談などを受付ける説明会をお知らせするポスターを掲示していた わかば薬局の管理薬剤師 太田弘子さんにお話を伺いました。
太田さんは宮城県からの委託を受けて地域医療人材確保事業に参画しており、事業目的の2つめにある「県内医療提供体制の回復及び復興」に沿って薬剤師の立場から各種のサービスを実施されています。
これまで苦労した点として、実際に住民の方へサービスの提供をするまでにはいくつか手順があり、区役所・自治会の許可を取り、その上で住民に向けての告知手段としてチラシの作成・配布・掲示を経て説明会の開催となり、やっとそこで集まられた住民の方からの相談を吸い上げることができます。この作業を11月から2月まで行ない県内全ての仮設住宅をひと通り回ったので、今年度は本格的に忙しくなりそうとのことでした。
今後の課題として区役所や保健士さんとの連携を取りながら、場合により往診可能な医師を紹介することも可能だそうで、各方面と協力しあって地域医療の輪を万全なものにしていきたいそうです。見かけたら遠慮なくお気軽に声をかけていただき、相談してください とのことでした。
レポート:網野武明|情報レンジャー@宮城