仙台港コンテナヤード

宮城県情報レンジャー

木村敏之

先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦淳 (～2014.4まで)

岩手県出身仙台市在住　肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤隆介 (～2014.4まで)

宮城県出身仙台市在住　他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本恵一 (～2013.3まで)

宮城県矢本町（東松島市）出身　丸刈りの似合う３８歳　今までの合計で地球２５周は運転した男
網野武明 (～2013.3まで)

宮城県名取市出身仙台市在住　粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田和美 (～2013.3まで)

宮城県仙台市出身在住　大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター

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仙台市宮城野区 - 2012年05月11日

仙台塩釜港湾事務所のご協力を得てストックヤードにある高砂コンテナターミナル管理棟の屋上から撮影させて頂きました。
国際定期コンテナ航路　ほぼ震災前水準に回復(5/10) 河北新報

仙台港と中韓を結ぶ国際定期コンテナ航路が１７日に就航し、大震災で休止した中国・韓国航路は週１便から週２便に増えました。

仙台港の国際コンテナ航路が震災後に復活するのは４路線目で、震災前の水準にほぼ回復するとのことです。

国際コンテナ航路は昨年９月、中国・韓国航路が再開したのを皮切りに、ことし１月に北米航路、３月に韓国航路がそれぞれ運航を始めました。
コンテナ積み降ろし用ガントリークレーンが４/末から震災前と同じ全４基の稼働を始めました。

実際に仙台港のコンテナヤードに仙台塩釜港湾事務所後藤さんの案内で見させていただいたところ、コンテナが美しく、規則正しく積まれており、クレーンが忙しく動きまわる様は復興の足音を感ずるに十分でした。港湾機能の復活による物流コストの削減で国際競争力を取り戻して欲しいです。

レポート：網野武明｜情報レンジャー＠宮城