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木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
- 現在の宮城県 情報レンジャー
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- 宮城県 情報レンジャー
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三浦 淳 (～2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
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加藤 隆介 (～2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
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坂本 恵一 (～2013.3まで)
宮城県矢本町（東松島市）出身 丸刈りの似合う３８歳 今までの合計で地球２５周は運転した男
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網野 武明 (～2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
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太田 和美 (～2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
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七ヶ浜からカルチャー発信
七ヶ浜町 - 2012年03月30日
七ヶ浜国際村はジャンルを超えた交流、文化創造の中核拠点としてホール、野外シアター、セミナー室や工房などの学習・研修施設が整った七ヶ浜町の公共施設です。また、七ヶ浜国際村が、文化芸術の場となる機会を出来るだけ多く提供していくために、アーティストの可能性を引きだすようなプログラムや、 一般の方々も創造・制作の過程に直に触れられるようなプログラムも数多く組まれています。 七ヶ浜国際村では、こうして生まれた文化・芸術が、周辺地域はもちろんの事、日本全国、さらには世界に向けて発信されることを目指し、ネットワークづくりにも積極的に取り組んでいきます。
七ヶ浜の公共施設は幸いにも高台にあり、震災当初は避難施設として最大389名の被災町民に解放されていました。仮設住宅への入居が6/20に完了し、施設の通常営業の再開は7/1からだったそうです。国内外から暖かい支援と励ましの一環で、コンサートや演劇など多くのイベントが行なわれました。但し、震災二年目ということで、町民がイベント慣れして関心が薄れてこないかが懸念するところだそうです。
施設の貸出については公共のわりに制限が緩いのが特長だとか。（但し初めての利用に関してはしっかりチェックします）最近増えているコスプレイベントでは300人くらいの参加者があり、利用マナーも良好だそうで今後も盛り上がっていくと良いですね！今後も企画があるそうなので、コスプレファンは要チェックです。
課題として、急に（二ヶ月後ぐらいに）開催したい希望があった場合、町のPR広報が不十分になりがちで、仮設住宅へのポスティング、役場広報や国際村受付でのチラシ配布しかできないのが課題と思われるとのことでした。イベント交流や文化発信で七ヶ浜町を復興に導いていこうとする姿勢に感銘を受けました。5/3.4.5はニュージーランドフェアだそうで、ぜひお越しくださいとのことでした。
レポート：網野武明｜情報レンジャー＠宮城