木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
気仙沼市 - 2012年03月26日
宮城県最北端の漁業の町、気仙沼。ここも震災で大きな被害を受け、中心街はほぼ壊滅状態でした。しかし、少しずつですが復旧復興が進んでいます。例えば「復興商店街」も、その象徴の一つでしょう。商店街に関しては「揚げたてコロッケ屋」さんの女将さんの説明で概要を理解できました。ちなみに、お店で頂いたメンチカツ(70円)は美味しかったですよ。他の方のを見てても、注文を受けてから揚げているように見受けられました。皆さんも気仙沼にお越しの際は、是非!
今日は昼時に行ったのですが、平日にもかかわらず、多くの方が訪れていました。何人かの観光客にお話しを聞きましたが、意見はそれぞれ。ですが、全員に共通しているのは、気仙沼に復興して欲しいという思いでした。そして、何もできない自分が恨めしいと仰る方もいらっしゃいました。我々にしてみれば、足を運んで頂けただけで本当に嬉しいです。
もっと嬉しかったのは、宮城県出身の若者の声。その声は動画にも入っていますが、彼らのような思いを持つ若人がいる限り、気仙沼は大丈夫!その力強い声を聞き、カメラで撮りながら涙。宮城県民として、頭が下がるやら、嬉しいやら、将来に期待してしまう良い声をたくさん聞けました。気仙沼、頑張っペし!
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城