木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
女川町 - 2012年03月23日
田村雪絵さんに同行し、女川町にオープンした図書館へ行ってきました。図書館のロゴは田村さんのデザインなのですが、そこには女川の様々な想いがこもっていました。本業は電通のアートディレクターというお立場なのですが、今回の件は会社の事業ではなく、あくまで個人として動いています。
図書館は、女川町の勤労青少年センターの2階部分を改装する形で開館され、蔵書は20000冊。移動手段を持たない方も多いので、バス型の移動図書館も近畿大学より寄贈されました。図書館も移動図書館も、子供用書庫の充実ぶりがすごいです。各種絵本や図鑑はもちろんの事、iPadも3台有り、子供たちが自由に使えます。オープン初日からiPadはすごい人気でしたよ。子供たちは失敗を考えずに直感的に操作するので、使いこなすのが早いですね。早速色々と遊んでいました。
ロゴを良く見て下さい。このロゴは全ての文字がつながっています。それは、この新しくできた図書館が、物、人、時間、空間がつながっていく場所であって欲しいとの想い。実際に現場を見て感じたの事なのですが、オープン初日から、図書館を通じて様々な想いがつながり始めています。もっともっとつながりますように…。
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城