木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
岩沼市 - 2012年03月07日
宮城県岩沼市のがれきの処理状況を見てきました。現在は99%のがれきが一次仮置き場に集積されています。市の職員に伺ったところ、市内の全域で、一般生活を送る部分に関してはほぼ片付けは終わっています。
確かに、がれきの山を見なければ片付いたように思えますが、実はこれからの方が大変です。一次仮置き場に置いてある大量のがれきの処理をどうするのか…。
岩沼市のがれき総量 約52万トン(推計値)
52万トンというがれきの量は、県内の自治体としてはさほど多い方では有りません。しかし、それでもこのような山が市内沿岸部を中心に点在しています。
現在のところ、広域処理などで他の自治体に処理をお願いする予定は無く、全て岩沼市で処理する予定だそうです。市内に現在建設中のプラントが4月から稼動する事が決定しており、市の計画通りに進めば約2年で全ての処理を終える予定です。
レポート:三浦 淳|情報レンジャー@宮城