木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
木村 敏之
先々に繋がるきっかけになる情報を提供できればと思います。
三浦 淳 (~2014.4まで)
岩手県出身仙台市在住 肴と魚を求めて海を彷徨う釣り人
加藤 隆介 (~2014.4まで)
宮城県出身仙台市在住 他人の幸せを撮り続けている中年独身ブライダルカメラマン
坂本 恵一 (~2013.3まで)
宮城県矢本町(東松島市)出身 丸刈りの似合う38歳 今までの合計で地球25周は運転した男
網野 武明 (~2013.3まで)
宮城県名取市出身仙台市在住 粉雪をこよなく愛する庭木の剪定が上手なグラフィックデザイナー
太田 和美 (~2013.3まで)
宮城県仙台市出身在住 大きなものをつくりたがる小柄で童顔なクリエイター
石巻市蛇田公民館 - 2011年12月25日
“とめはね等が少ない書”大衆書道を提唱している書道家、また最近では「がんばろう日本。」の題字提供者として活躍中の〈うどよし〉さんが、石巻にやって来た。子供たちと書き初め大会。いや、なんとも元気な石の巻きっ子をみて、少し安心しました。
それにしても、子供たちの選ぶ書き初めの手本のコトバたちを見ているうちに少し苦しくなってきてしまいました。なんとも、この年にして達観したコトバ選びは、震災体験をくぐり抜けて来た彼らだからこそに違い在りません。
うどよし先生と東京で知り合い、「ぜひ子供たちに教えたい!」というリスクエストを聴いていたのですが、年の瀬になってやっと実現して、ほっとしたと同時に、まだまだやれることが沢山あるなと実感しました。商店街の看板、子供たちへの書道教室、うどよし先生もヤル気です。
レポート:石川 淳哉|情報レンジャー隊長