復興のための正しい情報やニーズを届ける「助けあいジャパン」の情報収集実行チーム。
それが、「助けあいジャパン情報レンジャー」です。
現地に埋もれた情報を、ダイレクトに集めに行くこと。
被災地からの声を受け取り、すぐに届けるべき場所に届けること。
今日もどこかで生まれている未来へのヒントを、皆で共有すること。
このサイトでは、レンジャーからのレポートやカメラがとらえた被災地の今を続々UPしていきます。
復興のための正しい情報やニーズを届ける「助けあいジャパン」の情報収集実行チーム。
それが、「助けあいジャパン情報レンジャー」です。
現地に埋もれた情報を、ダイレクトに集めに行くこと。
被災地からの声を受け取り、すぐに届けるべき場所に届けること。
今日もどこかで生まれている未来へのヒントを、皆で共有すること。
このサイトでは、レンジャーからのレポートやカメラがとらえた被災地の今を続々UPしていきます。
情報レンジャーの活動を民官企業が協同で参画し、県内外避難者に被災地の正しい情報を伝える事業として、宮城県は2012年3月、福島県は2012 年 8月から活動をスタートしました。被災地の人材を雇用し、緊急時にも情報リテラシーの高い人材を育成することも目標としています。
サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之